30cm以上天然モズク使用
天然モズクは通常、甘藻(アマモ)に寄生をして成長するのですが、
海水の温度が26.5〜27℃以上になると一晩で甘藻から離れて海へ漂ってしまうのです。
「硫酸化フコース」とは、フコースと呼ばれる単糖に硫酸基が結合したものです。
その為モズクの収穫は海水温度が上がってしまう前に収穫しなければならなりません。
しかし、ここで問題が発生します。
モズクは胞子ですから根を張って成長していく植物や毎年花が咲く多年草ではありません。
毎年新たに発芽して、成長していくのです。
6月頃に発芽して毎日2〜3cmずつ成長し、そして、8〜9月に急成長していくのですが、
時には1日に5cm伸びることも珍しくないそうです。
モズクはだいたい3ヶ月で成長を迎え一生を終えますが、その時点で長さは約30cmを超えます。
ところが、8〜9月時期のモズクはまだまだ成長段階なので、フコイダンを溜め込んでいないのです。
ですから天然モズクの場合、早い時期に収穫してしまうとフコイダン率が低くいのです。
かといって遅い時期に収穫をすると海水の温度が高くなり甘藻から離れてどこかへ行ってしまうのです。
フコイダン+インの天然モズクは専属の漁師50名によって丁寧に収穫されますが、このようなことで
慎重に収穫しなければならないのです。
天然のトンガ産フコイダンは人工的に植え付けられた養殖のモズクとは違いとっても繊細で難しい
海草なのです。
ですから希少価値が高いフコイダン製品が出来上がるのです。
トンガ産のモズクは重金属等の少ないあまり汚染されていない綺麗な海水で育っているため、
多くのフコイダンを含んでいるだけでなく、精製・抽出段階でもあまり失わずにすみます。
しかし沖縄の養殖モズクは元々約3.2〜3.4%のフコイダンしか含まれていません。
そのうえ、そこからアルコール等でフコイダンを抽出するのでアルコールの方にフコイダンが溶け出され
てしまうため、最終的には1%しかフコイダンが残らなくなるわけです。
天然と養殖の大きな違いがここにあるのです。
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