フコイダン抽出
1、フコイダンは高分子とありますが御社のフコイダンの身体への吸収率についてはどうなのでしょうか?
A.まず、高分子と低分子の定義から説明します。
分子量の大小により低分子あるいは高分子と区分されます。
およそ分子量で103から104を境にそれ以下の分子を低分子、それ以上の分子を高分子と呼びます。
すなわち物質として「フコイダン」は高分子に該当します。
確かに消化の段階で吸収できるように低分子化はされますが、例えばご飯を例にとると唾液に
含まれるアミラーゼによってデンプンがマルトースとデキストリンに分解されたり、膵臓で脂肪を
グリセリンと脂肪酸に分解しています。
これを低分子化といい元の物質を消化しやすいように分解することをいいます。
フコイダンを低分子化するということは、水を水素と酸素に分解すると同じことになりもはやフコイダンでは無くなると考えます。
「フコイダン」という物質は高分子であり、分解して他の物質にしない限り低分子は有り得ないのです。
吸収率についてですが、弊社では数値を調べていません。
というよりも吸収率を測定する術はありません。
100gのフコイダンを食して、尿も便も出なければ吸収率100%でしょうけどそうではない場合、
どのように計測するのでしょうか?
他社は皆吸収率○○%といっていますが根拠は何もないと思います。
結局のところ他社フコイダンも「フコイダン」であれば同じ吸収率だと考えられます。
吸収率を高めるには消化酵素を添加するぐらいしか有効な手段はないのです。
2、他のフコイダンのサイトに下記の内容の説明がありました。
弊社は液体にこだわっています。
錠剤やカプセルの場合、結合剤が使われたり滑剤を入れることもあります。
そうなるとフコイダンの純度、新鮮さが失われてしまいます。
凝縮した液体のフコイダンが鮮度抜群なのです。
A.こちらから質問です。
100gの塩が必要な場合、一袋の食塩を購入します。
では液体(海水)で100gの塩を入手するためにはどうすればよいでしょうか?
同じ事になると思います。
100gの海水と100gの食塩では塩の含有量は違うのは当然です。
100gのフコイダン抽出物と100gの精製フコイダンと比べれば分かることです。
「凝縮した液体のフコイダンが鮮度抜群なのです。」とありますが100gの海水を50gまで煮詰めれば
2倍凝縮になりますし、完全に水分を飛ばして100%近くの塩分を取ることが出来ます。
鮮度が大事であれば凝縮する自体間違いで既に鮮度は失われてしまいませんか?
例えばサプリメントでDHAという物質がありますが、多く含まれる魚を食するには「鮮度」は大事ですが抽出・凝縮されたものは「鮮度」とは無関係だと思います。
このケースはフコイダンを「物質」ではなく、「海藻ぬるぬる成分」と勘違いされているようですね。(笑)
「海藻ぬるぬる成分」で考えているのでしたら「生わかめ」と「乾燥わかめ」を比較しているのでしょう。
もう一点、食品形態として「液体」であれば「清涼飲料水」で自由に製造販売できます。
「錠剤」は同じ食品でも法律に定められた「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する
自主点検ガイドライン」によって反復毒性試験など厳密な検査が義務づけられています。
これは錠剤、カプセル状等の形状の食品については、原材料の中に天然に微量に含まれる毒性物質も濃縮されている恐れがあり、過剰摂取等による健康被害の発生を防止する観点から、安全性の確保はより一層の注意が必要であり「原材料の安全性の確保」については、食品衛生法でも事業者の責務とされていることから実施されています。
このため、そうした検査のいらない「液体」より、厳密な検査のある「錠剤」の方が安全性という意味
では安心できるのではないでしょうか。
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